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お知らせ
「令和2年度戦略的国際標準化加速事業(産業基盤分野に係る国際標準開発活動)ドローンサービス品質標準に関するJIS開発」業務を受託しました。
一般社団法人ドローンサービス推進協議会は、経済産業省が実施する「令和2年度 戦略的国際標準化加速事業(産業基盤分野に係る国際標準開発活動)ドローンサービス品質標準に関するJIS開発」を受託した公益財団法人福島イノベーション・コースト機構 福島ロボットテストフィールド様より「令和2年度戦略的国際標準化加速事業(産業基盤分野に係る国際標準開発活動)ドローンサービス品質標準に関するJIS開発」業務を受託しました。 同事業は、ドローンを利用したサービスにおいて、異なる利用分野間であっても、提供するサービスの品質を維持向上させるための共通項を規格化するため、関係各所と連携し、意見収集、調査を実施し、委員会による検討を経てJISの作成を行うものです。 福島ロボットテストフィールド様の実施した公募により、当法人が受託した主な業務は以下の通りです。 ①準備委員会の運営等 ・JIS開発のための準備委員会において、参加者の招致や調整等の事務局運営業務。 ②各業界関係者、関係省庁との意見交換 ・準備委員会の参加者から収集された、各業界のサービス品質に関わるガイドラインやルール等に関しての意見交換。 ③JIS素案の創案 ・準備委員会で収集された参加者からの意見を分析し、それらが反映されたJIS素案の創案。 ④PoC試案の作成 ・JIS素案の実装可能性を検証するPoC試案を作成。 上記業務の中で当法人の持つドローン産業への知見、標準規格作成における知見を活かし、業界の発展に繋がるJISの作成に貢献して参る所存です。 同事業に関する、公益財団法人福島イノベーション・コースト機構 福島ロボットテストフィールド 様の発表はこちら当法人が受託した 福島ロボットテストフィールド様の公募はこちら